指揮レッスン

指揮レッスン

演奏者へ自分の音楽を伝え、ともに共有できる指揮を目指して

●指揮レッスンは、東京都(池袋、渋谷、恵比寿、田園調布、中野、吉祥寺)にて開講しております。

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オーケストラをはじめ、アンサンブル・合唱・オペラなど複数人での演奏において、音楽的解釈を統一するために指揮者は欠かせない存在です。
表現したい音楽を演奏者にわかりやすく正確に伝えるため、手・腕・体の使い方から音楽の解釈・知識まで、幅広い視点でレッスンを進めます。

初心者から経験者・上級者、受験生まで幅広く対応

レッスンを始める前に

教員になったことで、あるいは知人の楽団から依頼を受けるなど、急に指揮が必要になった方へ。
基本的な指揮棒の振り方はわかるけれど、拍子を刻むだけでなく、もう一歩進んで音楽的な表現に挑戦したいと思ったら、ぜひレッスンにお越しください。
指揮棒の持ち方・構え方、手や腕の動かし方など、基礎から丁寧に指導いたします。
また、指揮者には幅広い音楽的知識が求められます。
楽曲分析(アナリーゼ)、スコアリーディング、楽器の知識、音楽理論、音楽史、ソルフェージュ、リズムなど、音楽全体の知識と技術を高めていきます。

指揮レッスン

指揮レッスンの進め方

まず、斎藤秀雄著『指揮法教程』を教則本として、指揮の基本的な動作を学んでいただきます。

最初はスポーツのような感覚で腕を動かす「円運動」など、一見指揮とは無関係に思える動きから、少しずつ形を整えていきます。
レッスンの最初から特に大切にしているのが「姿勢・呼吸・脱力」の三点です。
これはある程度経験を積んだ中〜上級者でも、慣れてくると忘れがちなものですので、随時立ち返りながら修正しています。
生徒さんそれぞれに改善すべき点がありますが、習得に最も時間がかかるのは、この三つの中では「脱力」でしょう。

教則本では、ピアノ教本『ソナチネ・アルバム』の楽曲を「総合練習」として位置づけているため、仕上げの段階ではそれを活用してレッスンを行います。

ここでは基本的な振り方の組み合わせ、強弱・緩急・楽譜の読み方などを確認しますが、中でも大切にしているのは「曲に対するイメージ」を持つことです。

空想でも妄想でも構いません。要は、その課題曲に対してどんなイメージを持って指揮しているかを大切にしているのです。

それは生徒さんによってさまざまです。「色」「風景」「具体的な人物」など、皆さんが多彩な「物語」を聞かせてくれます。
これは決して「遊び」ではありません。本番の練習や演奏の際に、こうしたイメージを内側に持っているかどうかが、指揮の質に大きく影響するのです。

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次に、山田一雄著『指揮の技法』という教則本へと進みます。
『指揮法教程』を「総論」とすれば、『指揮の技法』は「各論」という位置づけになります。

『技法』で学ぶのは、場面ごとに分類された細かい振り方やアーティキュレーションの表現方法など、多岐にわたる内容です。

課題曲は多数ありますが、いずれも要所を3〜4小節程度抜粋したものなので、要領をつかんでいれば初見でも対応できます。また、楽譜から情報を素早く読み取る「読譜力」を養うことにもつながります。

まとめ

以上のように教則本を継続して進めるのが基本的なレッスンの流れですが、指揮の生徒さんにはアマチュアのオーケストラ・吹奏楽団・合唱団など具体的な「現場」をお持ちの方も多く、個別の楽曲への対応もご要望に応じて随時行っています。

現場での指揮を録画してお持ちいただく生徒さんもいらっしゃいます。
これは大変ありがたいことで、講師としても推奨しています。より具体的な指摘ができるという点で、非常に大きな意味があります。

また、ある程度レベルが上がった方や、より高度な内容を求める方には、アナリーゼ(楽曲分析)・和声・ソルフェージュなども併せてレッスンしています。

「この曲を何月までに仕上げたい」というご希望にも対応いたしますが、基本的には基礎から積み上げていくレッスンをお勧めしています。

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本番前の短期集中・単発レッスンについて

本番前に短期間で単発レッスンを受け、その曲だけを仕上げたいというご希望の方にも、単発レッスンでご対応いたします。

上記内容での指揮単発レッスンに関して、以下のことをお願いしております。

 ●スケジュールに余裕を持ってお申し込みください。

 ●受講前に楽譜・音源をご送付ください。単発レッスン数回で最大限仕上げられるよう、講師が事前に準備いたします。なお、単発レッスン受講料のほかに、レッスン準備費用として3,000円/1曲(内容により変更の場合あり)を頂戴します。

指揮レッスンの受講料について

月額コースの指揮レッスン受講料は、レッスン室の広さを確保するため、通常料金に700円〜1,000円/hの追加料金がかかります。レッスン場所により異なりますので、体験レッスンお申し込み時にご確認ください。

指揮合同レッスン

不定期で、指揮コース受講者の希望者を対象に合同レッスンを実施しています。指定の課題曲を他の生徒さんや講師の前で指揮し、全員で感想・意見を交換する形式です。

合同レッスンの流れ


まとまった長さの楽曲について、まず生徒さん各自で事前に楽譜を勉強していただきます。この際、指揮講師からは「楽譜の勉強方法」についてのヒントはあえてお伝えしません。
合同レッスンの中で講師や他の受講者から指摘されたことを、自分の勉強成果と照らし合わせ、「楽譜をどう読むか」を今後に活かしてほしいからです。
ただし、振り方に自信のない生徒さんには、ご希望があれば事前に振り方の部分だけをレッスンすることも行っています。

合同レッスン当日は、ピアノ講師1〜2名が課題曲を演奏し、受講者がそれを指揮します。

複数の生徒が同じ場で他の受講者の指揮を観察し、ピアノ講師・指揮講師はもとより、演奏・聴講している生徒からも意見をもらいます。

吹奏楽の曲を取り上げる場合、楽器経験者には演奏者として合奏に参加していただくこともあります。皆さん楽しんで演奏されています。

レッスンのねらい・目的

・指揮上達の近道は「他者の指揮を観察し、良い点を吸収しながら改善点も見抜く」ことにあるため、その力を養い自己判断力を高めること

・複数の人に「見られる」ことによる、適度なプレッシャーを体感すること

・比較的広いスタジオに複数人が集まることで「臨場感」を体感し、実際の現場における「遠近感」を養うこと


など、多岐にわたる目的があります。

指揮合同レッスンの受講資格・条件

指揮コース受講者のうち、最初の教則本『指揮法教程』を修了された方を対象とし、希望者が参加できます。
「基礎課程」を修了されていない方や入会間もない方は、聴講のみでのご参加となります。(一部例外あり。詳細はご相談ください。)

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指揮コースへのよくあるご質問

どのような方が通われていますか?

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10代から70代まで幅広い年齢層の方が在籍しており、首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)をはじめ、愛知・静岡・長野・茨城・福島など遠方から新幹線を利用してお越しになる方もいらっしゃいます。
小・中・高校で音楽を担当される先生、または他教科の先生で部活動の吹奏楽・オーケストラ・合唱の指導を任された方
大学や社会人サークルで指揮を担当することになった方
中学・高校の合唱コンクールで指揮を任された学生の方
など、きっかけも目的もさまざまです。
具体的な本番や発表・演奏の場をお持ちの方が、指揮レッスンを受講されるケースが多くなっています。

講師の中には音楽大学を卒業して音楽教師になった方もいれば、専攻は別の教科で音楽の専門教育を受けていない方もおられます。

「指揮」とはどういうものですか?

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「指揮」……一言で説明するのは今もなお難しいものです。指揮棒を使うこともありますが、なくても指揮は成立します。舞台上で唯一、自ら音を出さない存在……。
音を他の演奏者に委ねる存在……。
楽器や声楽の専攻者のように幼少期から長年にわたって「自分の楽器」を磨くわけではなく、指揮には手元に楽器がありません。ある意味、現場に立ってから学ばざるを得ない側面があります。
しかも他の演奏者からは「指揮者は何でも知っている」と思われがちで、実際には「何もわかっていない」とみなされることもある存在……。
指揮は技術も音楽性も大切ですが、その人が歩んできた経歴やパーソナリティが大きな要素になると感じます。
そのパーソナリティの要素が大きくなるほど、指揮によって音楽が変わる可能性も高まります。

最終的には、音を出す演奏者たちの「気」が音楽を決めるのだとも思います。その「気」を上手く引き出すことが、指揮者には求められるのではないでしょうか。

教室が遠くて頻繁に通うことが難しいのですが

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オンラインレッスンもご用意しております。
通常はオンラインでご受講いただき、年に数回など来られるタイミングで対面レッスンを組み合わせる形をお勧めしています。

講師紹介

宮川 健太郎 宮川 健太郎

担当コース

「学校の合唱祭で急に指揮を任されることになった」
「吹奏楽コンクールで指揮をするが、もっと指揮の技術を高めたい」
「アンサンブルの曲でどう振ればよいかわからない」
「音大の指揮科を受験したいが、指導してくれる先生が見つからない」
などなど、「まず一歩……

講師プロフィール

まずは、
体験レッスンへ
お越しください!

ご入会前に、実際のレッスンの雰囲気や内容を体験していただけます。経験豊富な講師がお話を伺いながら、お一人おひとりに最適なレッスンプランをご提案します。
体験料は、キッズコースは無料、一般(大人)コースは30分 2,000円/45分 3,000円で、ご入会の際に全額返金。実質無料でご体験いただけます。※体験レッスン時のみ別途スタジオ代(500円〜)が必要です。
無理な勧誘は一切ありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

体験レッスン お申し込み
東京都内・近郊の本格的な音楽スタジオで、歌・楽器のレッスンが受けられます


東京都内・近郊の本格的な音楽スタジオで、歌・楽器のレッスンが受けられます

池袋、大塚、新宿、渋谷、恵比寿、小竹向原、大泉学園、中野、吉祥寺、下北沢、東松原、久我山、浅草橋、田園調布、森下、赤坂、銀座、秋葉原、立川、ひばりヶ丘、新百合ヶ丘、所沢、オンラインほか
各駅から徒歩5分以内。

※各楽器コースの開講スタジオをご確認ください

担当講師 講師紹介

宮川 健太郎

宮川 健太郎 宮川 健太郎

泉 翔士

泉 翔士 IZUMI SHOSHI

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